今回のメインイベント | ||
一昨日から昨日にかけて行ってきた旅には 以前からひとつの鼎(かなえ)たかったことがありました それは 電車と競争して勝つこと 飯田線の桜町〜鼎間がその場所です 地理的には電車の路線がΩ型になっていてそのショートカットを歩きます 具体的には地図をご覧ください 大きな地図で見る |
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ということで 桜町を下車し 飯田の街並みを見学しつつ鼎駅まで競争です |
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そして見事 電車より先に駅に到着 鼎駅でやりたかったことが鼎った瞬間です 詳細なレポはまた今度します とりあえずの自慢話でした |
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飯田線と競争(桜町→鼎)1 | ||
あきべや開始以来 『最大お馬鹿企画で最高に有意義な情報提供』 となるかもしんない 飯田線電車との競争レポです |
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岡谷から系天竜峡行きに乗車です 今回のポイントは伊那上郷では降りません 次の桜町から競争です |
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という訳で桜町で降りちゃいました 電車はいっちゃいます〜 なのでセルフをまずはパチっと 余裕のアングルで撮影 (この時点では) |
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『桜町』という駅名にちなんで 駅標もさくらマーク 素敵ですね 長居は出来ないのでワンショットのみです |
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桜町駅から続く商店街を通ります 古いアーケードですが それでも商店は営業中 街には活気がありました で、ここから鼎駅まで行きますよ〜 |
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飯田線と競争(桜町→鼎)2 | ||
信号待ちの間にセルフ撮りをセットしていたら信号が変わっちゃいました 一枚、一枚の写真に長居出来ないのでサクサク桜町商店街を進みます |
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右に行けば飯田駅 左に行けば天竜峡 まっすぐ行けば名古屋 とても距離格差のある標識です |
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飯田の中心 中央交差点 進行方向は右方向から左方向 正面の道路をまっすぐ進むと飯田駅に着きます |
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飯田中心街のアーケード 街の名前は『銀座』でした ブティックも並んでしっかり営業中です |
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どんどん進んでも商店街は賑わっていました 昔の高岡、富山の商店街もこんな感じでしたね 今ではすっかり寂れちゃって 今日のニュースでは西町のファーストフード店が閉店したとか 飯田の町 頑張って賑わって欲しいと思いました |
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飯田線と競争(桜町→鼎)3 | ||
銀座通りの終点には公民館 ここが飯田繁華街の終点でした それにしても大通りを見渡すように建つ立派な建物でした |
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そして その横にいたSL D これは間違いなく飯田線との競争に対する罠 『ゆっくりしておいで』とSLさんが話しかけます |
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しっかり罠にはまって記念写真 Dともなると やっぱりおっきいですね |
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申し訳ありません 急いでいる者で 登り終えるのを待っていられませんでした リニアが出来ると 飯田の町はどうなっちゃうのかなぁ・・・ 発展するのでしょうか ストローでチュチュと吸い込まれそうな心配があります |
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さてさて 競争は棄権していません ここからはこの急坂道を下っていきます |
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飯田線と競争(桜町→鼎)4 | ||
ちょっと時間を早送り 今、降りている坂道の全容です この競争 まずは桜町鼎方向でやりましょう 逆の鼎桜町でやるとこの坂(崖)を登ることになります |
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そして坂道は途中で大きくカーブ 左側が正解の道です (なんて親切なガイドサイトでしょう) |
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途中で地図に載っていない階段を発見 地図では左側の車道を通り 突き当たりを右折して坂を下っています 階段でちょっとだけショートカット |
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下からみた崖 ほんとに逆方向じゃなくてよかったと思う場所でした さて…ここで時計を見てびっくり もうこんな時間 ここから急ぎ足でホントに競争です |
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飯田線と競争(桜町→鼎)5 | ||
急いでます 赤い丸型ポスト ホントならセルフ写真対象物なんですが、歩きながらパチ |
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キーポイントになる橋を通過 周囲にある橋はここだけ 道が間違っていないことに一安心です |
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橋の上から川の上流を 人工的に整備されていますが なんとなくいい景色 |
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本日の写真は全て早足で歩行中の撮影です 全て立ち止まっていません 鼎の町に入りました どんどん進みます |
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あったぁ〜 ポイントとしていた『JA』 駅はもうすぐ って 鉄道がどこにも見当たらないんですが 実は横断歩道付近に踏切で鉄道が交差していたのでした |
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飯田線と競争(桜町→鼎)6 | ||
はぁはぁ ぜぃぜぃ 鼎到着です |
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読み仮名は改めて『かなえ』 飯田の郊外に位置し、有人駅です このショートカットの旅は 隣駅『伊那上郷』『下山村』が有名です |
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『桜町』『鼎』をこれだけ詳細にレポしたサイトも珍しいのではないでしょうか 今回のレポを参考に 同じ競争をしてくれる方が出てくることを期待しています 行った方はメッセージくださいね 電車が到着 勝ちました |
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そして今回『鼎』駅を使いたかった理由がこれ 達成したご褒美に『夢鼎』 記念の入場券です 『夢』以外にも幾つかあります 鼎に行った際は記念にどうぞ 飯田線との競争 おしまい |
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